無印良品の家と根白石に暮らす人々

自然の光や風を暮らしに活かすパッシブデザインが特徴でもある無印良品の家。
そして中心街からほど良い距離で、自然が多く残る仙台市泉区根白石。
「無印良品の家」×「根白石」での暮らしをはじめているご家族にインタビューしました。

INTERVIEW#01

K 様ご家族
30 代ご夫婦、お子様2 人

環境にも育まれて
のびのびと子育てを楽しんでいます

ご夫婦とお子様の4 人で暮らすK 様ご家族。根白石に無印良品の家を建て、暮らし始めて約3 年が経ちました。
よちよち歩きと赤ちゃんだった2 人の姉妹も、成⾧して遊び盛り!元気に裸足で駆け回り、裸足のまま庭に出て遊んでいることもしばしば。

田園風景の中に新しい住宅が増えつつある根白石。近隣には同世代のご家族も多く、子ども同士はもちろん親同士もすぐに打ち解けました。休日子どもと一緒に遊んでいるうちに、お父さん同士で話が弾みそのまま庭先で飲み会になる日も。
同世代の家族が近くに住んでいることは子育ての仲間ができたようで心強く、何よりとても楽しそうです。

また 昔から住んでいる方々もみなさん気さくに声をかけてくれ、新しい環境になじめるよう親切にしてくださるそうです。野菜を分けてもらったり、夏はホタルが見られることを教えてもらったり。K様の庭で蜂が巣を作ってしまった時は、詳しい方が駆除してくださったこともあったそうです。

根白石について、当初心配していた通勤や買い物等の利便性は、車があれば問題なく、生活に慣れた今は特に何も不便に感じないそうです。冬の期間も主要道路は除雪されているので、積雪の少なかった今シーズンは雪かきを1 度もしないまま済んでしまったとのこと。それよりも自然の多い今の環境がお気に入りだそうで、「もともとアウトドアが好きでしたが、さらに外で遊ぶことが増えました。」とK 様。

近くのキャンプ場に行くこともありますが、周辺も自然が豊かで景色が見渡せるので、テントを張ったりして庭で遊ぶことも多いそうです。庭にきれいに敷かれたウッドパネルもK 様のDIY です。下の子がもう少し手がかからなくなったら、家庭菜園にも挑戦したいと話します。のびのびとした環境を楽しみながら暮らされているK 様ご家族でした。

INTERVIEW#02

A 様ご家族
50 代ご夫婦、お子様3 人、ポメラニアン

四季を感じられるシンプルな住まいに、
新しい家族も迎えて。

「転勤が多かったので、自分たちが家を構えるという発想はありませんでした。」と話すA様。
家を建てたのは、3人兄弟の上のお子さんが大学入学のために独り暮らしを始め、子育てもゴールが見えてきたあたり。
昔から好きだった「無印良品」 がつくる「無印良品の家」を知るにつれ、「自分たちの好きな家を建てて一生そこで暮らしたい」という思いが強くなっていったそうです。住宅設備を扱うメーカーにお勤めだったA様は、「好き」なだけではなく住まいの性能にも納得しての決定でした。

「冬はやはり日差しがたっぷり入って暖かいです。夏もまだエアコン1台で過ごしてます。」
「まだ」というのは、A 様は1 階にエアコンを1 台、2 階はスリーブのみを設置し暮らしをスタート。四季を通して暮らしてみてからエアコンを増設しようと思っていたのでした。
「夏は、やっぱり2 階にもエアコンを取付けようか?と思う日が何日かあるんですけど、お盆を過ぎるとすぐ涼しくなるので結局1 階のエアコンとサーキュレーターで間に合ってます。」とのこと。

一戸建てに住んで、ポメラニアンを新しい家族として迎えることができたのも嬉しいことでした。「我が家は今このコが主役ですね~」とペットのことを話す時のご夫婦は満面笑顔です。

泉ヶ岳が見える場所にスケルトン階段と吹き抜けと大きな窓を配したA 様邸。根白石は、高い建物も少なく、家同士も密集していないので風景が広がります。「朝起きて窓の外を見るのが楽しみの1 つ。四季を感じながら暮らしています。」と話します。
「息子がスノーボードを始めたいというので、一緒に泉ヶ岳に行き私も数年ぶりでスキーをしました。朝の天気を見てから出発できるのがいいですね!」と改めて泉ヶ岳の近さを実感。また、近くの宮床ダムにある大きな公園へ犬と散歩によくいくそうです。
もともと自然が多い場所が好きだったA 様ご家族。自然を身近に感じられる住まいでの暮らしに満足されているようです。

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