みなさんこんにちは。
最近は初夏のような日があるかと思えば急に肌寒くなったり、安定しない気候が続いていますね。
沖縄はもう梅雨入りしたようですが、予報によると宮城県の梅雨入りは6/12頃だそうです。
最近は地球温暖化の影響で梅雨時期の雨量も増加傾向にあるようなので、寒暖差による体調不良だけでなく、災害への備えにも気をつけていきたいですね。
さて、前回の記事では無印良品の家の平屋商品「陽の家」についてご紹介させていただきました。
無印良品の家全体の商品に通ずる、余計な間仕切りがなく、多目的に使える一室空間と高い断熱性、そこに平屋ならではの外部との一体感を持たせたことが「陽の家」の特徴です。
今回はCoearth根白石の宅地では実際にどんなプランが可能なのか、ご提案できる平屋計画をいくつかをご紹介させていただきます。
Coearth根白石は50.4坪~79.8坪まで様々な大きさの宅地がありますので、あらゆるサイズの建物がプランニングが可能です。
ご家族向けから、お子様が巣立った後のご夫婦、単身者の方にもピッタリな、陽の家だからこそ実現できるシームレスな間取りをご覧ください。
①家族が増えてもフレキシブルに使えるプラン
■建物概要
区画:5+7
敷地面積:347.05㎡(104.97坪)
延床面積:110.96m²(33.56坪)
■想定家族構成
ご夫婦+お子さま1人~2人
こちらのプランは区画5と区画7を2区画使って計画しています。
100坪以上ある敷地面積を生かし、お庭や駐車場もゆったり設けています。
室内は24畳の広々としたLDKを中心に、プライベート空間が隣接する構成となっています。
12畳あるフリースペースは建具で仕切っているので、間仕切り扉を開放すればリビングと一体的に使うこともできます。
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お子さんが小さいうちは開放して使い、大きくなったら仕切って使っていただいてもいいですね。
フリースペースは12畳あるので、6畳ずつ2部屋に分けてもお使いいただけます。
家族が増えれば自然と物も増えていくもの。
こちらのプランでは土間収納、パントリ―、二つのWICと収納も沢山設けているので、お洋服や部活の道具など、物が増えてもすっきり暮らしていただけますよ。
各居室にテラスに通じる掃き出し窓が付いているので、どのお部屋にも日差しが差し込み気持ちよくお過ごしいただけます。
自由に間取りを変えることができれば、家族構成が変わってもみんなが快適に、気持ちよく暮らせる。
解放感とプライバシーどちらも両立できる、「陽の家」らしいファミリー向けのプランです。
②隠せる収納が充実したすっきり暮らせるプラン
■建物概要
区画:3
敷地面積:208.80㎡(63.16坪)
延床面積:79.49m²(24.04坪)
■想定家族構成
ご夫婦
こちらは延床面積約24坪の二人暮らしを想定したプラン。
北側に駐車場を配置しているので、南側は道路を通行する人からは見えないプライベートなお庭となっています。
LDKはダイニングキッチンとリビングが南側に一直線に並ぶような配置となっています。
キッチンも明るいので気持ちよく料理ができそうです。
陽の家はカウンター付のアイランドキッチンが標準仕様ですが、こちらのプランではあえて壁付けタイプのスリムなキッチンを採用することで、ダイニングスペースをゆったりと確保しています。
キッチンと背面収納の離れもゆとりがありますので、ご友人を招いて複数人で作業するような場面でも窮屈にならずお使いいただけます。
また、こちらのプランでは隠してしまえる収納スペースを沢山設けています。
寝室から続くウォークインクローゼット、リビングや廊下の扉付き収納など、しまっているものがLDKからは見えない仕様となっているので、物が増えても居住空間はごちゃごちゃせず、すっきりと暮らすことができます。
Coearth根白石は泉ヶ岳に近く、自然の豊かなエリアにある分譲地。キャンプや登山、ウィンタースポーツなどを楽しまれる方も多く住まれているエリアです。趣味が充実していると自然と道具も増えていくものですが、これだけ収納が付いていれば安心ですね!
③ゆとりのある一人暮らしにちょうどいいコンパクトなプラン
■建物概要
区画:5
敷地面積:166.80㎡(50.45坪)
延床面積:57.96m²(17.53坪)
■想定家族構成
単身
最後にご紹介するのは一人暮らしの方にもちょうどいい、17.5坪のプランです。
平屋は土地が広くないと計画できないイメージがありますが、54坪のお土地で駐車場を2台分取ってもコンパクトな間取りであればお庭も確保できちゃいます。
室内は無印良品の家ならではの一室空間。
無駄なスペースを排除することで空間に余裕が生まれ、勾配天井によって限られた広さの中でも開放的に感じる作りとなっています。
寝室とLDKは間仕切り扉で仕切ることもできるので、就寝時に戸をしめていただければ落ち着いた空間でお休みいただけます。
キッチンはカウンター付の物を採用することで、料理を作ってから食べるまでを1つのスペースで行うことができます。
片付けまでの動線が短いのも嬉しいポイントです…!
ダイニングをコンパクトにまとめた分、リビングスペースは開口部に面してゆったり配置しています。
普段の食事はカウンターで、ご来客があった際にはリビングにも料理を並べてゆったりとくつろぐ、というように使い分けても良いかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか?
一口に平屋と言っても、作り方によって様々な暮らし方ができます。
開放的な空間を自由に仕切り、用途も変えながら暮らしていける無印良品の家であれば多様なご提案が可能。
Coearth根白石では毎週現地内覧会を開催していますので、気になった方はぜひ、一度現地をご覧ください。
皆様のご来場をお待ちいたしております!
7/27(土)・7/28(日)にて平屋建築をご検討中の方へ向けた相談会を開催いたします。
建築場所が決まっていない方でも参考にしていただける内容となっておりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
詳細情報はこちらからどうぞ↓
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