毎日暑い日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか
仙台市内も連日30°超えの真夏日です…
外出の際には熱中症など気を付けたいですね。
さて、こちらのブログでも何度かご紹介していたモデル棟がついに着工いたしました~!
これから1ヵ月くらいかけて基礎工事はどんどん進んでいきますが、今回は基礎工事の前に
行われる「地盤改良工事」についてお話ししていきたいと思います。
「地盤改良工事」とは家を建てた後に、沈下や傾きが起こらないよう、地盤面を補強する工事です。
事前に行った地盤調査の結果に基づき、どのくらい強く補強を入れるかが決まります。
調査の結果、8号地の「窓の家」はこのように27本コンクリートの杭を入れる方法で地盤補強を行うことになりました。
こうしてしっかりと補強された上にお家が建つのでとても安心ですよね!
また、地盤には地盤補償が付きますので、万が一沈下などが起きて建物に重大な支障があった場合でも
修復費用が保証されますので安心です。
ちなみに…もう1棟のモデルハウス、6号地に建設予定の「木の家」ですが
こちらは地盤調査の結果「改良無し」の判定でした…!
「改良無し」とはつまり、”この場所は地盤がそもそも強いので、補強をする必要がありませんよ”ということです。
このように同じ分譲地内でも地盤の強さは様々です。
建物が建ってからでは見えない部分ですが、しっかりとした地盤の上にお家を建てることが
長く安心して住むためには大切です。